Java オブジェクト指向について

Javaの超重要な考え方ですね。資格試験にも出るので自分なりにまとめてみました。

ある役割を持った「モノ」ごとにクラスを分割し、モノとモノとの関係性を定義(くっつけて)システムを作り上げようとするシステム構成の考え方のこと。

  1. カプセル化
  2. 継承
  3. ポリモーフィズム

この3つが主な要素です。ここではそれぞれの考え方などだけ説明し、それに付随するコードなどは別でページを作成しようかと思います。

そのオブジェクトが持つ「属性(データ・情報)」と「操作(機能)」を一体化して表現すること。

システム的に表現すると、アクセス修飾子を用いて、外部のクラスからのフィールド・メソッドへのアクセスを制御する事をカプセル化と言います。

カプセル化についての記事は→こちら

Javaでは、すでに定義してあるクラスを拡張して、新しいクラスを定義することができます。

このことを継承と言います。

継承のもととなるクラスをスーパークラス

それを拡張して新しく作成したクラスをサブクラスと呼びます。

継承についての記事は→こちら

共通のインターフェースを持つ操作でも実際にはオブジェクト事にっ振る舞いや動作が異なることをポリモーフィズムと言います。

日本語で多態性や多様性とも言います。

インターフェースとはオブジェクトを利用する側に公開すべき操作をまとめたクラスの仕様のこと。

ポリモーフィズムについての記事は→こちら

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